私が就活をしたのはもう10年以上前のはなしで
仕事を探すにはハローワークがメインで
インターネットは皆が家で見れるわけではなく
携帯電話はガラケーですよ。
そんな時代から・・・もっと昔から言われ続けている
新入社員は「石の上にも3年」
これは今も通用するのでしょうか?
特に、ハラスメントや極度の長時間労働、
いじめなどがある場合、
その会社に居続けることを選択する必要はもはやありません。
3年程度で離職してしまうと、
その後の転職に不利になるという考えもありますが、
このような考え方の根底にあるのは、
1つの会社で定年まで働き続けることがすばらしいという過去の価値観です。
確かに一度就職をして企業に入ると
3年〜5年間は経験しないと
実際の仕事のノウハウや、技術技能は得られないとも思います。
ですが、それに縛られて根性で居続けるのはナンセンスだと思います。
就職すること、やめること、転職すること、成功すること、後悔すること。。。
その全てが大事な「経験」です。
失敗と成功の経験をたくさん積むことが大事なので
3年に縛られることなく
自らのキャリアに対して明確な意図を持ち
行動することが大事だと思います。
就職、転職等の相談も気軽に受け付けます。
いつでもご相談ください。
http://toyokeizai.net/articles/-/168857
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フュージョンは
「”人が活きる”を創る」をもとに
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